夏休み8日目、SAKANA Magazine編集長登場〜霞ヶ浦バス釣りレポート


夏休み8日目、午前中からお仕事

「8月18日、ユーザーインタビューに付き合っていただけませんか?」
8月の初め頃、クライアントさんから依頼を受けました。
10日間ずっと霞水系で釣りをする気まんまんだったのですが、それなら18日だけ東京に戻ってこないと・・・と思ったところで、クライアントから追加の情報。
「遠くてすいません、場所は千葉県の香取市というところに一緒に行って欲しいんです。」
香取ですか!それなら全然ウェルカムです!

SAKANA Magazine編集長NYORONYORO登場

2017年8月18日。
この日の仕事は、SAKANA Magazine編集長のNYORONYOROも一緒でした。
14時半まではちゃんとお仕事をして、15時過ぎにNYORONYOROと常陸利根川へ。
彼との霞水系バス釣りは一年ぶり
NYORONYOROは護岸に3"ヤマセンコーを落とし、僕はクランクを巻いていきます。

グラスで初のクランクフィッシュ!

最初はO.S.Pのタイニーブリッツを巻いていたのですが、ボトムに届いていないので、タイニーブリッツMRにルアーチェンジ。
ゴツゴツとボトムに当たるようになりました。
雨が降り始め、服が濡れていきます。
30分ほど巻いていくと、かすかにバイトの感覚。
しかし乗りませんでした。
再度同じコースを通そうとすると、一投目でゴミを拾い、二投目でラインがフックに絡まる。
三投目で、ビニール袋を拾ったような重みを感じます。

▲釣れたー!
32cmぐらいですが、グラスコンポジットロッド、ゾディアス166ML購入後、初のクランクフィッシュです。
掛かっているのはリアフック二本のみ。
巻く速度が合ってないんでしょうかね。

NYORONYOROもヒット!

場所を小移動。
引き続きNYORONYOROはヤマセンコーを撃っていきます。
竹杭にヤマセンコーを落とし、フォール中にバイト。
NYORONYOROのロッドが大きくしなります。
これは良いサイズ?

▲惜しい、39cmでした。
でも、二人とも一匹づつ釣れてよかった。

その後、追加ならず

ピックアップ寸前の僕のクランクに、40UPのバスがバイト。
しかし乗らず。
直後、もう一度同じコースを通すと、再びバイト。
一瞬乗りましたが、フッキングには至りませんでした。
残念・・・
やはり、巻く速度が悪いのかもしれません。
クランクは二度根掛かりしましたが、根掛かり回収棒ルアーリターンで回収。
¥3,000分のルアーロストを回避できたことになります。
ダイワのルアーキャッチャーも持っているのですが、近くならばルアーリターンが確実ですね。

今日のまとめ

杭に落とす釣り、クランクで釣れました。
水温低下のダメージから、少し魚が回復し始めたのかもしれません。

初心者向け今回の記事のポイント

  • クランクは水深に合わせて使い分けます
  • ルアー回収用品は、高くてもすぐに元が取れます

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