久しぶりのオカッパリで40UP〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2018年7月7日。
朝5時にマリーナに到着するも、本湖南岸はザバザバ荒れています。
安全第一、ボートを出すのは諦めます。
余裕で船を出していく某トーナメンターさんを見送り、オカッパリへ。

テトラの外を撃ってみる

テナガ釣りの人がいつもいる、本湖のテトラ。
まずはこのテトラの外側を撃ってみます。
ルアーはフォールクロー2.5″、3.5gのダウンショット。
水が濁っているので、色は黒。
最近、水が透明ならシュリンプ、濁ってたら黒ばかりで、グリパン系をどんな時に使えばいいのかわからなくなってきました。

スタート直後からショートバイトがありましたが、すぐに離されてしまいます。
同じ場所にピッチングして行くと、今度は明確なバイト。

▲30cmちょいのバスでした。

続けて撃って行くと、ラインが走ったのでフッキング。飛んできたのは、ノンキーサイズ。

このエリアは魚がいると判断すべきか。
子バスしかいないと諦め、移動すべきか。
悩みましたが、もうちょっと撃ってみます。
その後、何度かショートバイトがありましたが、ちゃんと食いません。
なんでだ・・・ルアー変えるか?と思った瞬間、突然ぐいと引くバイトが。
強くフッキング。

5/19以来の、オカッパリでの40UPでした。

▲喉の奥からエビが出ていました。やはりエビを食ってるんですね。
エビ食いのバスには、フォールクロー!
(そういえば最近、投稿が多いので安心してしまい、自分でEバス用の写真を撮ろうとか、全然考えていません)

他の釣り人と情報交換

後から来た二人組のうちの一人のロッドがブチ曲がっていることに気づき、近寄ってみると・・・
ヒゲがある魚でした。
話してみると、いつもは埼玉の川で虎を釣っていて、今日は8年ぶりに霞ヶ浦に来たそうです。
あまりポイントを知らないとのことなので、何箇所か紹介しました。
こういう時のために、そろそろSAKANA Magazineステッカーを増刷しないと・・・
編集長、見てる?

後が全然続かない

ゴールデンウィーク以降、下流に行ってないな・・・と思い出し、1時間移動して常陸利根川へ。
RAIDのファイットウィップ3″を投げてみます。
水位低いな、こりゃ下流に来たの失敗だったな・・・
などと考えていた2投目。
ロッドが急に引っ張られ、ちゃんとフッキングできず。
ジャンプ一発で魚は逃げて行きました。
ああ、40は余裕であったのに・・・

続けてドライブスティック3.5″のバックスライドを撃って行きましたが、ショートバイトがあったのみ。

結局、今日は早朝に釣れただけで終了でした。

おまけ

最近乗り始めた、ランドクルーザープラド120

▲ボンネットを開けてみたら、エンジンルームに鳥の巣が。
冬に車検通った後に作られたようです。
あまり汚れていなかったので、作りかけだと思われます
車の受け渡しのために2週間ほど霞ヶ浦湖畔に置いていたのですが、その間に作ったのでしょう。
鳥さん、他で巣を作り直したのかなあ・・・ごめんね。

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