バスボートの釣りを特訓だ!〜霞ヶ浦バス釣りレポート


チバラギ先輩と本湖で特訓

2018年7月21日。
35度の三連休よりはちょっと暑さが治った霞ヶ浦。
フォール友の会会長、チバラギさんとバスボートで出撃。
自分のボートに人が乗るのは初めて。

本湖の沖目のテトラを狙っていき、朝6時台に、チバラギさんが一匹ゲット。

▲6時半に僕も一匹。
フォールクローラー4″のダウンショットでした。

さらにチバラギさんが900g台のバスを釣りあげます。

▲7時半、フォールクロー3.5″の5gテキサスを、フォールの後、スイミングしてみると、バイト。

▲僕も900g台を追加できました。

その後、和田岬や「かんたくん」などを巡りますが反応が無く、テトラ帯に戻ります。
風が強くなり、僕は操船に集中し、チバラギさんが二匹追加。

船中6本、5本の合計ウェイトは4Kg台と、まずまずの釣果でした。

一人でのランチングにチャレンジ

2018年7月25日。
この日は僕一人だったので、バスボートを一人でスロープから出してみました。


▲まさに僕がいつもボートを出している場所なので、この動画がとても参考になりました。
僕の車はルーフレールが無いので、車のルーフに必死でつかまりながらリアバンパーへ乗り移りました・・・

ドライブスティックFAT4.5″にワンバイトあっただけでこの日は終了。

帰りは逆の手順で、一人でボートをトレーラーに乗せました。
風がかなり強く、水中に突っ込んだ車からボートに戻る前に、長靴の中まで波が流れ込んできました。

再びチバラギさんと特訓

2018年7月25日。
この日も風がかなり強く、影響が少ない流入河川を二人で攻めます。
朝からドライブスティックFAT4.5″、ドライブスティック3.5″のバックスライドにバイトがありましたが、乗りませんでした。
この川は、バスボートでUターンするのに、かなりギリギリな幅しかありません。
ものすごく丁寧に、時間をかけて、どうにかどこもぶつけず、Uターンできました。

二本目の流入河川は、雰囲気がよく、ベイトもたくさんいましたが、ノーバイト。
かなり上流まで上り、これまたギリギリUターンで帰ってきました。

三本目の流入河川に入り、延々とストラクチャーを撃っていきます。
ここは風が斜めから強すぎ、僕は操船専門に。
チバラギさんが撃っていきますが、ノーバイト。

ここでフロントの魚探が不調に。
水深が1.2m〜1.5mぐらいある場所なのに、ずっと0.8m表示のまま。
一度電源を切ると、今度は18.3mと表示されます。
フロント魚探で水深が表示できないと、シャローに入るのが怖いですよね・・・
しばらくしたら治りましたが、今後が心配。

別のストラクチャーに移動し、また撃ち始めると、チバラギさんがヒット。
キロは確実にあるだろうという、強烈な引きでしたが、なんとバレてしまいました・・・
風がちょっとだけ弱まったタイミングで、フォールスティック4″をウェイテッドフックで落としていきます。
コンコンという感覚の後、ラインが動き始めました。

▲40cm、900g弱のバスでした。

特訓できたこと

初日は、風が強い中でのエレキ操船のいい勉強になりました。

二日目は、一人バスボートランチングを覚えました。
でも、そのうち落水しそうな気がします。
ルーフレール、後付けしようかな・・・

三日目は、狭い川でのUターンを覚えました。
あんまりやりたく無いけど・・・

ということで、少しずつではありますが、バスボートの操船を練習しています。
釣りをしながらボートを操船するのって、車を運転しながらモンハンやるぐらい大変ですよね・・・

You may also like...