四日目は陸で、子バス一匹
2018年8月14日。
前日の8月13日に大転倒したダメージを抱えながらも、霞水系へ。
おでこのたんこぶが、紫色に腫れています。
▲いつもは行かないエリアに迷い込む。
雲が、夏っぽくなくなってきましたね・・・
しかし、付け焼き刃で知らないフィールドで釣れるはずがない。
ここでは一投もせず、すぐに離脱。
▲通い慣れたエリアに着いてみれば、すぐに結果が出た。
フォールクローラー5″スナッグレスネコリグ。
いいフッキングが出来て満足。
五日目は短時間ボート
2018年8月15日。
早朝、空を眺めると、雲が秋っぽい・・・
トーナメンターだんなと出船。
爆風で操船に苦しみながら、ドックの風裏へ。
僕が一本バラした直後に、旦那がバスボート初フィッシュをゲット。
しかし、その後どんどん風が強くなり、早めの帰着。
僕の船は波あたりが柔らかいので、荒れてもお尻が痛くならないので助かります。
この釣行については、だんなのブログも読んでね。
このブログでだんなが書いている通り、オカッパリではギリギリ届く(または飛びすぎて根掛かりする)ドックのミオスジの壁。
ボートからだと、すぐ目の前なので、簡単に、丁寧に撃てるのがいいですよね。
ボートを片付けた後、なぜか目が開かなくなってきました。
鏡を見ると、ぶつけていないのに、左目の周りが紫色に腫れています。
どうやら、大きいたんこぶが出来た後、こういう症状が起きるようです。
六日目、迷走後にナイスサイズ
2018年8月16日。
今日の雲も、夏っぽくありません。
僕の目の周りの紫色エリアが拡大。
ゾンビ映画の特殊メイクか、強盗にぶん殴られた被害者のような顔です。
コンビニに行くにも、サングラスは外せません。
南からの強風で釣りになるエリアが見つからず、霞水系を迷走。
時間はあっという間に午後3時。
ちょっと落ち着こう。
風が強いと言っても、水温は28度。
太陽が出ています。
ガンガン巻物を食ってきたりはまだしないはず。
魚はシェイドにいるはずです。
信じられるエリア、信じられるタックル、信じられるルアーで挑みます。
フォールスティックの着底後、軽く聞くと、食っています。
スペルバウンドサーキットクラスT2で、思いっきりフッキング。
▲47cm。
▲フッキング、よく出来ました。
コンフィデンス。
自分が信じる釣り方で結果が出るのは、とても嬉しいですね。
まだまだ初心者ですが、少しずつ「釣れちゃった」じゃなくて、「釣った」魚を増やしていきたいです。
17日金曜日から涼しくなる?
気温も下がり、雨も降り、風も毎日強そうですね。
今日は信じて「夏の釣り」をしましたが、週末はどうなるかわかりませんね・・・
夏の釣りから秋の釣りに移り変わる、なかなか釣れない「魔の10日間」が、今年は早く来てしまうかもしれません。
それにしても、9日休んでも、風が強くで4日しかバスボートを出せないことになりそうです。つらい!
みなさんも、信念を持って、安全で、楽しい夏休み釣行を!