2018年8月26日。
8月後半から気温も水温も下がり、このまま秋になってしまうのかと思っていたら、台風が猛暑を連れてきました。
最下流まで行ってみる
バスボート初心者の僕なのですが、「霞水系最下流の、常陸利根川水門までバスボートで行く」ことを今年の夏の目標にしていました。
▲まずは、潮来に到着。空が秋っぽい・・・
橋の前後や、カヌーの近くは、スロー走行。
40分ほどかけて、目標の最下流に到着。
▲逆水門が見えてきた!
今まで陸から釣りしてきた風景を、ボートから眺めるのは、不思議な感動があります。
帰りは寄り道をして、鰐川テトラや、ボートじゃないと近づけないトンボ公園のディープなどを眺めてきました。
ちょっとだけ釣りをしてみる
オカッパリで40UPを釣った杭があったな・・・と思い出し、帰り道に寄ってみます。
フォールスティックのグリパンチャートをウェイテッドフックで落とすと・・・
フォール中、ラインが沈んで行く途中で止まりました。
こういうバイトがわかるのが、「張らず緩めず」なんですね。
フッキングせず、一瞬待ちます。
すーっとラインが動き始めたので、フッキング。
▲一瞬の待ちが効いたのか、深く掛かっていました。
▲小さいですが、釣れて嬉しい。
W.B.S.の観戦へ
W.B.S.の結果詳細はこちら。
ボートを上げて、13時半、土浦新港へ。
いつも書く話ですが、どんな場所で、どんなルアーで、どうやって釣れたのかを、バスプロが目の前で説明してくれるW.B.S.の表彰式は、とても勉強になります。
▲村川プロ。
▲金栗先輩。
▲草深さんと、バス釣り用偏光サングラスはメガネのスエナガ!でおなじみ、末永さん。
▲いつも優しく色々教えてくださる、保延さん。
▲霞ヶ浦のバス釣りガイドと言えば、松村さん。
▲クラッシックに進む選手たち。
▲最後は、フォール友の会メンバーと、村川さんと、記念写真。廣瀬さん、撮影ありがとうございます。
Twitterでは二年ぐらいお話ししている方と、今日は初対面できました。
まだ秋は来ない?
天気予報を見ると、霞水系は今後10日間ぐらいは気温30度オーバーが続きそうです。
もうしばらくは夏の釣りなのか?
それとも、日照時間が減った分、水中は秋になって行くのか。
これからは気温だけではなく、水温計測も大事になって行くと思います。