2019年4月20日。
朝6時の気温は一桁。そして爆風。
▲全身ずぶ濡れになりながらもボートで出て行くセンパイ達を見送り、僕は2時間昼寝。
その後、のんびり準備して、10時過ぎに出発しました。
センパイの後を流すべきか?
流入河川で青いボートのセンパイと遭遇。
「あまりに寒くて、10時からお湯を沸かして、カップラーメン食べちゃったよ!」とのこと。
次に、オムライス色のボートのセンパイに遭遇。
「釣果?いまいち。」
しかし、このセンパイは、いつも「いまいち」と言いつつ、バホバホ釣っている人なので、話半分で聞いておく。
センパイ達と別れた後、一瞬悩む。
バスボート歴10年20年のセンパイ達が流した後なので、釣れる気がしない。
移動すべき?
でも、この場所で、頑張ってチャレンジしてみることにしました。
1本目は42cm
昼ちょっと前。
センパイ達が撃ったであろう、ストレッチの端っこに到着。
赤い服を着た、どこかで見たことがあるような陸っぱりの人が目に入る。
アンビリーバボーリグこと、フォールクローラーのスナッグレスネコリグを撃って行く。
矢板と護岸の間のドシャローでアンビリーバボーリグをシェイクすると、違和感。
ラインテンションをゆるゆるにして待ってみると、ラインが手前に動き出す。
巻いて巻いて、ラインスラッグをとり、ゆっくり強くフッキング。
▲フックは貫通。
▲42cmの太い魚でした。
2本目、3本目と、サイズダウン
20分後。
護岸の葦を撃って行くと、バイト。
またまた待って、フッキング
▲フックは硬いところに。
▲惜しい。40なかった!でも、これもいい魚です。
後で、赤い服の人に「2本釣ってましたね!」とTwitterで突っ込まれました。
さらに20分後。
護岸のいばらのブッシュでバイト。
ラインが動き出したところでフッキング。
▲フックは、口の奥。
▲さらにサイズは下がり、34cmの痩せた子でした。
追加ならず
- フォールスティック3″でバイトを取るも、すっぽ抜け。
- さらにアンビリーバボーリグのバイトにフッキングしたら、尻尾だけかじり取られる
- 最後に、今日の最大魚をランディング寸前にバラす
ということで、今日は3本、合計2,600gでした。
3連発は気持ちよかったんですが、ちょっとミスが多かったです。
実は、3連発前に、40UPを一匹バラしました。
もっと集中しないと!
今日のまとめ
- やはり釣れる、アンビリーバボーリグ。みんなも使おう!
- 3匹とも、どシャローに刺してました。オカッパリでもシャロー狙いでOK!?
- 水温は19度。スポーニング真っ最中!?
▲ちなみに、朝6時に出船したセンパイ達が戻ってきたのは、18時でした。
スロープで一番最初に出撃して、帰着も最後。さすがです。