そこそこ釣れる2019年春の霞ヶ浦〜霞ヶ浦バス釣りレポート


釣りガール初心者カナちゃん、特訓デー

2019年5月18日。
今年、キロフィッシュしか釣っていないのに、むらちゃんCUPでノーフィッシュだった、釣りガール、カナちゃん。
かなり悔しかったらしく、「ベイトロッドの釣りを教えてください!!!」と言いだしました。
僕も初心者なのですが・・・

▲スペルバウンドサーキットクラスFM2+カルカッタコンクエスト100で、スピナーベイトのオーバーヘッドの特訓。

▲そして、ピッチングの練習。
思ったよりもバックラッシュせずに、ちゃんと投げられるようになりました。

その後のカナちゃん、フォールクローラー5″ネコリグで、小野川で2匹掛けるも、ランディング寸前でバラし。
2匹目はかなりデカかった・・・

ベイトリールを、かなり使いこなせるようになりました。
そうそう、今年は遅かったエビつりの人が増えてきました。
エビシーズン、到来ですね!

どさくさに紛れて、僕がつる

カナちゃんの特訓中に、僕が一匹。

▲37cm、600gくらいの魚でした。
フォールスティック4″、ウェイテッドフックでした。
まだ縦ストには全く反応がなく、カナちゃんが掛けたのも沈船付近。
僕が掛けたのはブッシュでした。
大減水の中、魚が付いているストラクチャーがわかりました。

ちょっと散歩に

2019年5月19日。
起きたら午前9時。
夕方から東京で飲む約束があったので、今日は釣りはお休み・・・というつもりだったのですが、散歩がてらで普段行かないS川へ。
水位が低い状況で、S川は水があると予測して行ったのですが、やはりこの川はよくわかりません。
いるかなと思ったアキラセンパイも、ぷにさんも、ウェポンさんも、会えませんでした。
にんたまラーメンを食べて、前日釣った小野川へ。
しかし、バスに乗ってきた他の魚種の人たちが数十人いる状況で、釣りにならず、逆戻りして南水路へ。

40UPはブッシュの奥

南水路は相変わらず透明度高め。
ギルがうじゃうじゃ泳いでいますが、ルアーを軽く突くだけ。
ここの魚は天才です。

たまにブラックバスも見えますが、超どシャロー、背中が出ちゃうんじゃない?というポジションにいます。
スポーニング中で、ベッドを守っているバスもいます。
これは簡単には食わない。
魚が安心している場所を狙うしかありません。

でも、南水路にはオーバーハングとか、あまりありません。
数少ないブッシュを狙うことにしました。
持ってきているルアーは、フォールスティック3インチのノーシンカー、ロッドはスペルバウンドコア66L。
ブッシュを撃つタックルではありませんが。

あ、いいブッシュを見つけた。
ここには魚がいる。
ちょうどいい感じの、ブッシュの奥を撃てる隙間がある。
ピッチング!

・・・あ、本当に食った。

▲41cm、740g。
細い魚ですが、40UPが食いました。

この川の魚は、フィッシングプレッシャー受けまくっているので天才です。
ブッシュの奥のような、バスが安心できるところじゃないと、食わないんでしょうね。
南水路で40は、去年釣ってないので、久しぶり。


初めてダブルエッジを使ったのですが、掛かる位置が違いました。

この週末のまとめ

バスボートのエンジンが復活しました
水位が低くても、初心者釣りガールでも2つ掛けられる(フォールクローラー5″ネコリグ、ブラック)。
僕が釣れたのは2匹ともブッシュ。縦ストではないんですね。

今週末のカナちゃん

今年キロフィッシュしか釣っていないのに、二週連続ノーフィッシュだったカナちゃん。
来週はツーデイで霞水系のバス釣りに挑みます。
ダイワの、ツーピースの、ベイトフィネスロッドを買いたいそうです。
僕はダイワわからなくて、必死で調べましたが、エアエッジとかがいいんですかね?

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