2019年9月30日。
9月にしては暑い日が続きますが、それでももうすぐ10月。
気温も水温も、秋っぽくなってきました。
今日のバスボートパートナーは、霞水系の有名ブロガー兼YouTuber、黒川馬須夫さん。
僕にとっては「月に一回ぐらい、オカッパリで偶然会うおじさん」である。
今年、オカッパリは月に2日ぐらいしかしてないのに、それでも今年6回ぐらい偶然会っているので、すごい確率だ。
前回会った時に、バスボートに乗ったことがないと言うので、誘ってみました。
北利根川で船中3本
朝一で大山をスタート。
麻生の沖テトラに寄った後、北利根川へ。
国体のデッドスローエリアを過ぎた場所で釣り開始。
護岸から数メートル離れた竹杭にストレートワームのネコリグを落としてみると、一瞬何かの反応があった。
誘ってみたけれど、バイトには至らない。
ピックアップ途中、水面にワームが出てくる寸前。
▲飛びついて食ってきたのは、40cm、710g。
やる気満々の魚でした。
秋の荒食い?
ばすおさんがブッシュで一本バラした後、テトラ帯の間の水門で、
「ここ、オカッパリでも釣ってるんで、じっくりやりたい!」
とリクエストをもらいました。
昨日覚えたウルトレックスのスポットロックでオカッパリのような釣りをしてもらう。
ボートのリアデッキで、ばすおさんが集中して釣り。
僕はそれを眺める。
これで本当に釣れたら、ウルトレックス本当にやばいな・・・と思っていたら、バイト!
詳細はばすおさんのブログで。
ダウンショットに変えて一刀目でした。
▲テトラに1/4のTWスピナーベイトで、31cm、390gを追加。
ここまでの3本は、30分以内でした。
その後、反応なし。
まさに「地合い」だったようです。
小野川に入って、ばすおさんが2本追加
風が吹いてきたので、10時半に北利根を離れ、小野川へ。
BBQ場と、庭の手前で、ばすおさんは2本追加。
こちらも詳細はばすおさんのブログで。
ばすお3本、僕2本で、船中5本となりました。
と言うことで、バスボート初体験のばすおさんに負けちゃいました!
この週末、二日間の釣りを整理
土曜はブッシュで2本。
日曜は、杭、水門、テトラ、葦などで釣れました。
シェイドを撃てば釣れる夏の釣りではなく、色んなところにバスがいて絞りにくい。
やはり、秋なんだなあと感じました。
来週は、気に入ったワームは10パック買う爆買いで有名な男、その翌週はデスリバーの王者との同船となります。