簡単には釣れない
2020年8月12日。
5ヶ月ぶりに、チバラギセンパイとのボート釣行。
最初のポイントのテトラ帯は、アンビリーバボーリグにブルーギルがヒットしたのみ。
今日もタフな釣りになる予感がします。
洲の野原で真珠棚、妙岐水道でアシ撃ちを続けていきますが、全くのノーバイト。
気温も水温もぐんぐん上がり、水通しが良いところを目指そうということに。
ジョージで40UP
北利根川に移動し、護岸のアシなどを撃っていきます。
全く反応がないままたどり着いた、ポイント名「ジョージ」。
川に張り出したブッシュの下を撃っていくと、ぐいっと強く引くバイト。
フッキングしましたが、何かに巻かれています。
少し緩めてみると、抜けた。
▲41cm、910g。
▲フォールクロー3.5″の、7gテキサスでした。
ロッドはスペルバウンドサーキットクラスT3。
狙い通りの水通しが良い川の、ブッシュのシェード、ハードボトムが絡むところにいました。
一本追加
風が吹いてきたタイミングで古渡方面に移動し、導水パイプの柱を撃ってみます。
3本目の柱にキャストし、アルカンセのブレーキをカチカチと調整していたら、ラインが走っている。
▲33cm、450g。
フォールスティック4″のノーシンカーでした。
雷から避難で、早上がり
その後、小野川の真珠棚を上から下まで全部撃ちましたが、反応なし。
(実は、二日前の8月10日も、一人で真珠棚に300キャストしたのですが、全く無反応でした)
雷雲が近づき、雷鳴が聞こえてきたので、13時で早上がり。
しかし、結局雷雲は逸れ、雨も降らなければ、雷も遠ざかっていきました。
まあ、安全第一ですからね。
やる気満々のチバラギ氏は、不完全燃焼のようでしたが。
この後、ちょっとした出会いがあったのですが、その話はまたの機械に。