オカッパリでキロフィッシュ〜2020年夏の霞ヶ浦バス釣り特訓 6〜


僕のオカッパリ人生が終わった

2020年8月14日。
見ておかなければならないものがあり、久しぶりに常陸利根川へ。

春に「護岸工事で埋められちゃったよ」とは聞いていたのですが。
工事が終わったということなので、実際に見にいきました。
僕の大好きなフィルターユニット(通称キンチャクまたはタマネギ)が岩で埋められていました。

攻略法を見つけるために数日車中泊し、5年間通い続けたこのポイント。
身につけた技術が、もう不要になってしまった脱力感。

例えれば、オリンピックに出るためにずっと特訓してきたスポーツが、
「ああ、君のやっている競技、オリンピックの対象じゃなくなったから」
って言われたような。

いや、大げさか。

まあ、悔やんでもどうにもならないので、釣りをするぞ!

久しぶりのオカッパリフィッシュ

前回オカッパリでバスを釣ったのは、去年の9月16日。
そろそろ1匹ぐらい釣っておきたいところです。
水門を撃ち、残っているフィルターユニットを撃ち、護岸を撃ちと、ランガン。
綺麗な水が出ている系の水門にフォールクローラー5″ネコリグを落とすと、ラインがするする動き始める。

▲45cm、1,050g。
よく引きました。

三日連続40UPが釣れるとは、小バスハンターの僕としては上出来です。
8月頭の時点で300gだった平均サイズも、500gを超えてきました。

大好きなポイントは無くなってしまったけど、今後も頑張るぞー!

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