小バスしか釣れない、チバラギ氏の呪い

by cookie_miya · 2020年8月30日

2020年8月29日。
スロープで船を下ろす前に投稿したtweetに、土曜出勤で釣りに行けずキレ気味のチバラギ氏からコメントが入る。

いいなあ小さいの釣ってきて下さい！

— チバラギ最高@FTK032 (@chibaragi_315) August 28, 2020

なんて恐ろしいことを言うんだこの人は・・・

▲このコメントの30分後、チバラギの呪いが現実となる。
今年最小サイズです。

▲その後、アンビリーバボーリグでキーパーサイズを2本釣るが、どちらも30cmちょい、400g弱。

ルートを間違えて軽く座礁などしつつ、暑さに勝てず、昼過ぎで釣り終了。

2020年8月30日。
5時半出港。

一本目は6時半。フォールクローラー5″で、33cm、440g。
直後にフォールクローラー5″でもう一本追加するも、こちらも32cm、440g。
8時半にはアンビリーバボーリグで30cm、330gと、順調にサイズダウン。

そして・・・

▲9時半にノンキー。
まだ続く、チバラギの呪い。

あまり使わないルアーをたまには使ってみようと思い、ボトムアップのハリーシュリンプをテキサスで投げてみます。
ロッドはポイズンアドレナ166ML。

▲30cm、440g。
今日3本目の440g。
次のキャストで30cm、330gを追加。

▲ドライブビーバーをテキサスで撃ち、バラした直後のキャストで30cm、300g。

今日も暑いし、昼上がりにしよう・・・スロープに戻る途中にもう1バラシしました。
やっぱり、柔らかめのMLじゃテキサスってフッキングできないんだなーと、改めて体感できました。
ロッドが曲がりすぎちゃって、キャストもし難いですしね。

ボートを上げたらチバラギ氏が待ち構えていたので、呪いについて文句を言っておきました。