相変わらずハードな霞ヶ浦。バラしたけど、取り返す


朝は不発

2020年10月31日。

日の出の時刻、気温は5度。
寒い・・・
本胡の石積みでシャッドを巻いて、沈み物をクランクで探っても、無反応。
秋は巻きの季節じゃなかったのか・・・

貴重なバイトをバラす

風はあるものの、快晴なので、カバーを打とうと流入河川へ。
フォールクローラー5″を手にする。
カバーの奥に入れないと釣れないだろうと考え、いつも使っているVガードではなく、NSSフックのスナッグレスネコリグを選択。
12時すぎ、護岸のブッシュを撃つと、バイト。
落ち着いて、力強くフッキング。
すかっ。
重みは乗って、引きずり出した魚も見えたのに、何故かバレる。

フックを見たところ、こんな状態。
フッキング時か、その前かは分かりませんが、針先にワームがきれいに刺さっていました。
うん、これは絶対フッキングできないや。
これだけ見事にワームが刺さることって滅多にないので、妙に納得して諦められた。

同じ場所で一本

このあと、どうするかを考える。
Vガードネコリグだったら、今の魚を獲れていたかもしれない。
いや、ブッシュの中にいるのが分かったんだから、もっとブッシュの奥を探った方がいい。
ということで、テキサスに持ち替える。

しかし、撃ち続けても反応は無し。
しょうがなくさっきバラしたブッシュを撃ってみると、バイト。
今回も、落ち着いて、力強くフッキング。

32cm、510g。
さっきバラした魚と同じくらいの大きさなので、同じ魚かもしれませんね。
小さいけど、取り返せてよかった。

同じ場所で、仲間たちは

湖上ですれ違った野池くん
4本も釣ってる・・・

同じく、湖上ですれ違ったあも〜兄貴れじぇんど
こちらも船中4本・・・

みんな天才だ・・・

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