村川勇介プロデュースのDUEL新作シャッド、ハードコアシャッドSR60SFで、霞ヶ浦の冬バスをキャッチできました。
5投目でバイト
2020年12月26日。
日の出の時間に駐艇場に着き、7時すぎにスロープを離れる。
北風をブロックする北岸まで走り、石積みでシャッドを巻いて行きます。
沈んでいる石の向こうにキャストし、巻いて乗り越えたところでステイ。
ヌッと重みを感じます。
あら、まだ五投目なのに食った。
ラインがスーッと動き始めたので、フッキング。
お、元気な魚だ。これは小さくはないな。
▲ジャスト40cm、930gのバスでした。
ハードコアシャッドSR60SF
「ハードコアシャッド60SP」のシャローレンジモデルが、「ハードコアシャッドSR60SF」。
潜航深度は1〜1.5mと、霞水系によくある水深1m前後のみ物に当てて釣る釣りにぴったり。
「SF=スローフローティング」のこと。
根がかりしたときに、ちょっと待てば浮いてきます。
でも、浮く速度が早すぎると、今回のような「止めてバイトチャンスを作る」ことができません。
スローフローティングなので、止める釣りにも使えるし、根がかりも外れるという、二つのメリットがあります。
この日に釣れたカラーは、「2.GHPB ゴーストプロブルー」
水の透明度が高かったので、派手すぎず、ギラギラもしていない、ゴースト系を使いました。
詳しい製品情報はDUELのハードコアシャッドSR60SF説明ページをご覧ください。
ここしばらく、60SP、スティーズシャッド、ハイカット、ダンク、X-80など、シャッドを色々投げていました。
そんな中で、バスを釣れてきてくれたハードコアシャッドSR60SFに感謝!
▲ありがとう、ハードコアシャッドSR60SF