2連続ヒットと、2連続バラシ|2021年ゴールデンウィークの霞ヶ浦バス釣り特訓1


今年もゴールデンウィークの特訓の時期となりました。
前半2日間は、「やってしまった」感じで終わりました。

1日目、2連続ヒットからの沈黙

2021年4月30日。
6時にボートで出撃。
朝8時14分。
「あれ、これ食ったの?」
わずかな違和感を感じて待つと、ラインがゆっくりと動き出す。

▲36cm、780g。

▲フォールクローラー5″、AOYグリパン。

続いて8時20分。
さっきと同じような、微妙なバイト。

▲32cm、540g。

2連続ヒットだ!
これは爆釣デイか!
・・・と思わせつつ、その後全くノーバイト。
前日の豪雨で水が濁り、カレントが強めで、ポイント選びに迷走してしまいました。

2日目、2連続バラシで撃沈

2021年5月1日。
再び6時にボートで出撃。

午前10時、ブッシュの中に撃ったネコリグに、バイト。
しかし、カバーから引きずり出した瞬間、バレる。

▲フックを見ると、こんな感じ。
針先にワームが刺さり、ちゃんとフッキングできていませんでした。
デカかった・・・

そして、この後全く同じような感じで、もう一本バラす。
デカかった・・・

やる気がゼロになってしまい、そのまま帰着。

某プロに状況を報告したところ、
「春のバスはテクニシャンが多いから、もっとガチでフッキングしないとダメっす!」
とのこと。

「ワームが針先に刺さる」のは、「さくらんぼの軸を口の中で結ぶ」みたいに、テクニシャンなバスがやっているようなのです。
それは知らなかった・・・

荒天が続く

5月1日の夜は、爆風、豪雨、雷。
現在(5月2日の朝5時半)は風が止んでいますが、今日も強風、雷の予報が出ています。
みなさん安全な釣行を!

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