真夏の霞ヶ浦、どうにかキーパー1本


2021年7月18日。
午前中だけボートに乗って、キーパーが一本釣れました。

キャットからスタート

早朝から大山スロープは大賑わい。
朝7時前、どうにか出船。

フィルターユニットをフォールスティック4″ウェイテッドリグで撃っていきます。
ラインがピンと貼る。
食った。
あ、離した。

ラインが走った。
食った。
あ、離した。

ショートバイトが続きます。
食うのが下手なキャットフィッシュなのか?

お、また食った。
フッキング。
掛けた。
でも巻かれた。
シャローに突っ込んで、どうにか引き出す。

▲やはりキャットフィッシュでした・・・

ノンキーキャッチからの沈黙

▲ちょっと移動して矢板を撃っていくと、さくっとノンキーをキャッチ。
しかし、その後続かず。
真珠棚をチバラギリグ、フォールスティック4″、スピナーベイトで探っていきますが反応なし。

▲午前中から水温が30度に近づきます。
気温も高く、太陽がじりじりと体を焦がす。
2リットル水筒に入れて持ってきた氷水を頭から被りながら釣りを進めていきます。

キーパーキャッチ

水位が低く、葦撃ちにも反応がありません。
一段低いところをフォールクローラー4″ネコリグ、通称アンビリーバボーリグで探っていくと、バイト。


▲アンビリーバボーリグをばっくり食ってます。

▲38cm、870g。
時間は11時39分。
暑かったけど、粘ってよかった。

▲11時56分、どシャローの木の根本でノンキー追加。
12時の音楽が流れたので、ここで釣りは終了

美浦村週末カフェでかき氷が始まった

ボートを片付け、美浦村週末カフェへ。

今週からかき氷が始まりました。
シロップかけ放題。
かき氷の基本、イチゴシロップでいただきました。

夏の釣りに最高の休憩所ができたなあと、あらためて感謝です。

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