小バス狙いでスタート
2022年7月2日。
関東は毎日、気温35度が続いています。
霞ヶ浦はここ数年減水傾向ですが、さらに10cm以上減水。
暑いし水はないし、とりあえず小バス1本でも釣れればいいやと思いながら、駐艇場へ。
朝6時前にバスボートのエンジンを掛けました。
川の流れがない
10分ほど本湖を走り、上流の川へ。
多少の流れがあれば釣れるのではと期待しながら上流へ進んでいきます。
橋脚を撃ち、カバーを撃ち、ショアを巻き、色々やっていきますが、全くの無反応。
流れが全くない。
そして何よりも、暑い。
とりあえず、橋の下のシェードで船を止めて一休み。
2リットル水筒に入れた氷水を頭や首、腕、足にざぶざぶ掛けて、体を冷やします。
休憩しながら連発
日陰で一休みしながら、ちょいとフォールクローラー5″ネコリグを投げてみると、ラインがすーっと動き始めました。
▲休憩中に釣れてしまいました。
さらに、小バスのスクールが泳いでいるのが見えました。
▲この日一本だけ持ってきたスピニングタックル、3lbラインでセンコー3″を投げてみると、食ってきました。
▲護岸側にもいた見えバスもセンコーで。
そんな感じで、休憩しながら合計6本ノンキーが釣れました。
いやー日陰で釣れて、ありがたい笑
その後、頑張って日陰から出ましたが、あまりに熱くて午前中で帰着しました。
真夏の小バスの数釣りは、やっぱり楽しいですねえ。
次の週末はもう少し涼しければいいのですが。
期待していた雨も降らず、減水はきついまま週末を向かえそうです。