今回は主に夏の釣りの暑さ対策と駐艇場弁天の素晴らしさについて書いています。
空調服を導入しました。
新しい服買っちゃった pic.twitter.com/e6KwrVPBY1
— SAKANA Magazine (@sakanamagazine) July 21, 2023
7月中旬の三連休の二日間、気温35度の灼熱の釣りで、途中から釣りに集中できなくなり早上がりしました。
美浦村週末カフェ料理人の桂さんが「そんな時のための空調服ですよ!」と熱く語り出す。
それどころか、自分の空調服を僕に試着させてくれた。
確かに、これは無いよりもマシかも。
ということで、とりあえず安いものを買おうかとAmazonで¥6,980円の空調服を買いました。
Amazonで検索して、一番上に出てきたのを選択(雑)。
トーナメンターだらけで入るところがない
2023年7月22日 土曜日。
バスボートを出して東岸、北利根川と回りますが、船が多くて入れるところがない。
翌日がW.B.S.、来週がJBマスターズなので、プラのトーナメンターがたくさん出ているのです。
避けられるところはここだ!と入った新利根川はレンタルボートだらけで、こちらも入れるところがない。
翌日、マニアックスという結構大きな大会があるので、みんな練習しているようです。
前の週はTOP50だったし、マスターズが終わった後もJBの試合があるし、トーナメントだらけで、ゆっくり釣りができる日がない。
注意:トーナメントに文句を言っているわけではなく、僕が勝手に気を使ってトーナメントエリアを避けているのです。
一応釣果について書いておくと
- ネコリグのピックアップを食いあげてくる魚がいたので、巻いたほうがいいかな?と思ってクランクを投げても無反応。
- フリーリグのフォールで食ってくる魚がいたので、ノーシンカーがいいかな?と思ってバックスライドを打ってみても無反応。
- 結局はネコリグでぽちぽちと何本か釣って、昼あがりしました。
- 暑さで野良ネズミがとろけました。ちゃんと外しておくか、ストレージにしまっておかないとダメですね。
ネズミがとろける暑さでした(注デッキに放置した僕が悪い)
明日はWBSなので邪魔にならないよう釣りはお休み。
家の中から朝のフライト見守ります。 pic.twitter.com/p8jcB0gAre— SAKANA Magazine (@sakanamagazine) July 22, 2023
そんなに気温が高くなかったのであまり空調服の必要性はありませんでした。
減水は酷いのですが、新利根川は深いところが多いので、安心して釣りできますね。
翌日7月24日はW.B.S.があったので、ボートを出すのはやめて釣りはお休み。
ウェイイン会場まで家から歩いて行けるので、ちょっとお散歩へ。
知っている方々に「お疲れさまー」と声をかけてきました。
今日のお散歩
家から歩いてきた pic.twitter.com/4qwwqFUZ0x— SAKANA Magazine (@sakanamagazine) July 23, 2023
夏の暑さ対策
2023年7月29日 土曜日。
JBマスターズ開催日なので、エリアを避けて桜川へ。
朝から暑く、空調服が活躍しました。
「ものすごく涼しくなる」わけではないのですが、暑さを和らげるためには使えますね、空調服。
僕がやっている夏の暑さ対策を書いてみます。
- 半袖短パンはダメ。日焼けは体力を奪います。
- 日焼けと発汗対策のために、上下コンプレッションウェア着用。
- 帽子は影の面積が広いハットタイプを使用。
- 日焼けどめをちゃんと塗る。
- クーラーボックスを積む。冷たい飲み物をグビグビ飲めるのは幸せ。
- クーラーボックス内には「氷太くん」のような大きめの保冷材を入れておく。
- 飲むのとは別に、2Lの水筒に氷水を入れて持っていく。手足に氷水を掛けて暑さに耐える。
- クーラーボックスには500mlのペットボトルで水を入れておく。頭や首元などに水を掛けるときは、2L水筒だと重すぎるので、ペットボトルを使う。
- 頭に水をかけるときは、ハンカチサイズのタオルを頭に乗せる。そうじゃないと水が全部流れちゃうから。
- ハンカチサイズのタオルは、濡らしてクーラーボックスに入れておくと冷たくて気持ちがいい。
- クーラーボックスには凍ったペットボトルも入れておく。これで頭や首を冷やします。
- クーラーボックスと水筒は、炎天下に置いておくよりストーレジに入れておいたほうがベター(大きいクーラーは入りません)。冷たさが長持ちします。
- おにぎりなどの食べ物は保冷バックに。こちらには小型の保冷剤を入れておく。保冷剤とおにぎりがくっつくとガチガチになってしまうので、保冷剤を入れる場所があるバックを使う。
- そして空調服を導入。
うーん、ここまでして何故釣りをしなければいけないのだろう?
さて本題ではないので釣りについて軽く書きます。
- 水位が低く、浅いエリアでオカッパリの人を避けようとしたら、ハードボトムにエンジン下部をぶつけました。
- 橋脚でバックスライドに強烈なバイトがあるが乗らず。キャットかな?
- 野良ネズミ葦打ちバイトも乗らず。オカッパリでも結構あるんですよね、これ。
- ハードボトムを巻いてみると、キャット。絶対バスだと思ったのに。
- ショアラインのシェードにバックスライドを落としてやっとバスをキャッチ。
- ちょっと水温が低くなったエリアのハードボトムで、KOHIRAで数本バスをキャッチ。
- 釣りに集中しすぎて、昼前にフラフラしてきたので早上がり。
空調服とクーラーボックスについて座談会
僕は駐艇場に年間100日以上行っているのですが、いつ行っても絶対にいる先輩方が数人います。
この人たち住む家が無いんじゃないの・・・と思っているのですが、向こうも反対に僕のことをそういう目でみているのでしょう。
この日はK先輩、T先輩、N先輩と村川プロと、夏の暑さ対策について話し合いました。
結果を共有します。
空調服
- 空調服はバートル一択
- 冬に翌年夏モデルが発表されるので、なるべく早く買っておかないと色やサイズが選べなくなる
- 普通の服がMならLを選ぶ
- ベストタイプではなく半袖タイプ、頭のフードがあるタイプが最強
なお、私が買ったのはバートルではなく、ベストタイプでフードが無いやつです。
クーラーボックス
- 6面真空タイプ、両開きを選べ、良いものは保温力が違う
- 具体的には、フィクセル ウルトラ プレミアム 22L これ一択
- 他社のはドアの開け閉めが面倒
- 66,000円もするが、クーラーなんて15年20年壊れない。
なお、私が買ったのは他社の安いやつです。
さすが家がない先輩たち、ものすごく研究しています。
勉強になりました。
駐艇場弁天
暑さ対策としては、駐艇場弁天の隣には美浦村週末カフェががあるのも大きい。
大山スロープは広いので、帰着してボートをトレーラーに載せてスロープに置いたままカフェに直行して、日陰てすぐに冷たいものが飲める。
今週から新メニュー「はちみつレモンスカーッシュ!」が販売開始されました。
新作
レモーン
スカーッシュ!#美浦村週末カフェ pic.twitter.com/YbmhRCknat— SAKANA Magazine (@sakanamagazine) July 29, 2023
新作ドリンクのお知らせです‼️ pic.twitter.com/ILeyP6QF9v
— 美浦村週末カフェ (@mihoweekendcafe) July 29, 2023
桂シェフの週替わりランチも、ものすごく美味しい。
駐艇場の話になると、ランチングも村川プロがやってくれるので安心。
船長のスキルやボートのクセも理解していて、例えば僕のトレーラーはあんまり深く水に突っ込むとボートが左右に振れて真っすぐ載せられなくなるから、あまり深く入れない、など工夫をしてくれている。
そして、家がない先輩たちが色々な情報を教えてくれる。
この日は野良ネズミでフッキングが良くなる方法を教えてもらいました。
さらに、こだわりのメカニック野村氏も常駐している。
霞ヶ浦本湖のど真ん中なので、上流桜川から本湖下流北利根川ぐらいまでのエリアに15〜20分あれば行ける。
偶然ながら僕はバスボートの釣りに最高な環境を手に入れられたのではないかと思っています。
なお、この記事は宣伝が多いようですが、お金はもらっていません。
今週の桂さんランチは「美浦村茄子と豚の甘味噌炒めランチBOX」でした
おはようございます😃美浦村週末カフェ☕️です。
大山湖畔公園オープンし週末は多くの観光客でにきわっています!
美浦村の美味しい茄子を🍆食べて頂きたいと思い今週のメニューは
美浦村茄子と豚の甘味噌炒めランチBOXにしました☺️
言うまでもないです^_^
是非食べに来てくださいね♪ pic.twitter.com/TIP4EIwVBQ— 美浦村週末カフェ (@mihoweekendcafe) July 26, 2023