巻きの秋なのに、スピニングでネコリグ|霞ヶ浦でバス釣り


先週の釣行で不調だったバッテリーを新品交換しました。
バスボート乗り始めて5年で、すでに3台目。
弱るの早い。
3年前は4万円台だったんだけど、多分今は5万円ぐらいになってるんですよね(価格も知らずに発注)。
つらい・・・

2023年10月14日。

朝の気温は10℃。
寒い。
たくさん着込んで船を出す。

桜川河口のリップラップで、クランク、スイムジグ、シャッドなどを巻いていくが、反応がない。
他のボートが多く、みんな巻いている。
これはちょっと撃った方がいいかな?と考え、ベイトで5″ワームのスナッグレスネコリグを投げると、バイト。
待って、待って、ラインが動き出すのを待ってフッキングするが、すっぽ抜け。

8月末から平日はほぼ毎日早朝オカッパリをしているのですが、数日前に同じ状況がありました。
スピニングのマスバリのネコリグでは毎日数本釣れるのに、ベイトのスナッグレスネコリグでは乗らない、ということが。

水温低下で食いが甘いのでは・・・と考え、念のために持ってきていたスピニングを手に持つ。
「巻きの秋だから」と巻き続けてもダメで、状況見てやることを合わせて行かなくちゃいけないかな、と思って。
ストレッチの最初から流し直し、要所要所だけマスバリネコリグで撃って行く。
いかにもバスが付きそうな流木を撃ってみる。
4ポンドラインが一瞬ピクッと動いた。
待って、待って、ラインが動き出すのを待ってフッキング。

釣れた。
50日間くらい連続で平日の朝から毎日スピニング練習して良かった。

この後、クランクでどうにか一本追加。
11時に早上がり。
超巨大なのは出てないけど、毎週ぽちぽちとキーパーサイズが釣れてるので気が楽です。

そして今日は釣れたことより、先週からの心配事が解決したので良かった。

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