黒部川にニゴイもバスもやってきた!霞ヶ浦にも春がやってきた?〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年3月13日。
11時過ぎに、最近通っている黒部川に到着。
気温は9℃あるのに、とっても寒い霞水系。
東京では桜が咲いているところもあるのに、霞ヶ浦はまだまだ冬です。
水温は10℃ちょいありました。
これだけ寒くても水温が10℃割らないあたりが、春が近づいているってことなんでしょうかね。

黒部川には先行者が結構いました。
いつもの僕と同じ釣り方、矢板のレッグワーム撃ちをやっている人もいます。
ライバルだ・・・!
先に来ていた4人組の方々も、いいサイズを釣っています。

プレッシャーは高いけど、僕も頑張らないと・・・と、レッグワームダウンショットで矢板を撃って行きます。

キター!バイト!
即フッキングしましたが、すっぽ抜け。
それも2回連続。
この水温だと、即アワセではなく、もうちょっと食わせた方が良かったのでは、と反省。

しばらくたって・・・
キター!
でも、いや、あれ、これは引き方が違う。
IMG_2053
ニゴイさんでした。

先週は仕事で三日徹夜で疲れていて。
前日の夜はSAKANA Magazine編集長nyoronyoroとシーバス釣りに行って、ノーフィッシュ。
寒いし、小雨は降っているし、水たまりにハマって靴はずぶ濡れで、膝もぬれてて、2連続バラシの後に、ゴイニーさん。
ちょっと心が折れそうな中、Instagramにニゴイの写真を投稿。
@ktmszkさんから「お疲れ様です♪コイも引き強ですからね。レッツ次次です★」というコメントをいただき、よーしがんばろうと釣りを続行。

Instagramで、僕は@cookie_miyaのアカウントで写真投稿しています。
たいした写真を投稿していませんし、大きい魚は釣っていませんが、お気軽にフォローしてください。
SAKANA Magazineのアカウントは@sakana_magazineです。

数分後、バイト!
何度か「きいて」、食っていることを確認して、フッキング!
今度こそキター!
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(落ちていたまな板の上で撮影。ブラックバスがまな板の上にいる写真って、なかなかレアですよね。)
サイズは35cmでしたが、来てくれてよかったです。
@ktmszkさん、35cmのバスさん、ありがとう。

秋の気温の落ち込み時期や、春の気温上昇時期、バスよりも、コイの方が先に温度変化に慣れて動き出す、と聞いたことがあります。
コイが釣れるということは、バスも動き出すということなのかもしれません。

ということで、ここ最近、徹底的にダウンショットの特訓をしています。
ダウンショットのアクションや、フッキングのタイミングを勉強中です。
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