2016年2月24日、大潮。
今年初シーバスを求め、会社帰りに、東京湾奥の辰巳近辺にある運河筋のポイントへ。
満潮が17:51(@晴海)で、現地に18:30頃到着。
風速6mほどの北東の風が吹き続ける中、ちょうど潮が動き始めるタイミングから釣りはじめます。
特に水面にバチや小魚の姿は見当たりません。シーバスのライズも発生しておらず、またしても苦戦が予想される展開。
しかし、バチパターンを意識して、いくつかルアーローテーションをしていると、エリア10(AREA10)の超ゆっくり巻きに反応が!
やったー!今年1匹目のシーバス!!50cmくらいです。
痩せていて、アタリも引きもかなり弱々しかったです。2月のシーバスってこんなものなのか。
そして、まったく同じパターンでエリア10に2匹目が。
俗に言うアフターの個体ってやつですね。ガリガリの53cmでした。
ちょっと写真では分かりづらいかもしれませんが、口の奥にはバチが。体力が落ちている中で、数少ないバチをなんとか食べている感じなのでしょう。
3匹目は30cmくらいの小さい個体でしたが、こちらも同じパターンで。実はこれ以外に2匹バラしたんですが、それもまったく同じパターンで、エリア10のスーパースローリトリーブでした。
アタリは風と潮の流れが当たる護岸沿いの浅いところに集中していて、まさにパターンフィッシングで数釣りが実現できました。
1匹目のエリア10ヒットカラーはこちらのグリーン系(メロンキャンディ)でした。
他の2匹と、バラした2匹のヒットカラーはこちらのホワイト系(コンスターギーゴ)でした。
AREA10以外にも、imaのkomomo SlimやDaiwaのモアザン キャロットなどの表層系を投げましたが、特に反応がなく、まさにエリア10の独壇場となりました。
今シーズンの目標50匹に向けてまずは3匹。まだまだ道は長いけど、引き続き頑張ります。
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