2016年4月29日、小潮。満潮は22時39分(@晴海)。
北海道付近に発達した低気圧が発生したことで、強い北風が吹いた一日でした。
先日の記事で書いた方針どおり、運河筋のバチ抜けを狙って、ホームグランドの一つでもある潮見運動公園へ。
実は、昨日も同じポイントに出撃。
狙い通り、アミは湧いているし、ハクもいるし、しっかりとバチも抜けて、まさに春の生命感あふれる状態でした。
ボイルも出ていて、バチパターンで何度もルアーにバイトがあった後にやっと1匹ヒットしますが、これを目の前でバラしてしまいました。
今日はそのリベンジでもあるのです。
23時頃に現地に着くと昨日と同じで、予想通りバチが抜けていて、ボイルが出ています。
手持ちのバチ抜けルアーをローテーションさせて探っているとしばらくしてヒット。
無事にタモ網に収めて、やったー!!久々のシーバスだ!と思ったら・・・
なんか違った…。どうやらマルタという魚のようです。
気を取り直してキープキャスティング。すると10分ほどしてまたヒット!
なかなか強い引き。慎重にファイトして無事にランディング!!
ついにやった!!
久々のシーバスは60cmの立派なサイズでした!
ヒットルアーはまたしても邪道 ヤルキバ78のクロアカ。いま最も信頼できるバチ抜けルアーです。
釣れたポイントは複数の運河が交わる場所。かつ、この日は風が強くて、小潮ながら水がよく動いていて魚の活性も上がっているように感じました。
とはいえ、その後時合は終了し、1匹のみ(マルタを入れれば2匹だけど)。
一日2匹以上釣るのは、まだまだ僕にとっては難易度が高いようです。
少なくとも6月初旬くらいまではこのパターンで湾奥運河シーバスが狙えるはずなので、引き続き頑張りたいと思います。
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