編集長のnyoronyoroです。
新レポーターもんきさんがあまりにも岸ジギでシーバスを釣るので、やり方を伝授してもらい出撃すること数回・・・。
残念な結果が続いていて記事すら書けなかったのですが(涙)、この度、やっと念願の1匹を釣りましたのでレポートします(やったー)。
2016年6月19日、大潮。
家族サービスの合間に2時間だけ出撃。
出かけたのはおなじみの晴海運河。
たまにはいつもと逆方向からの写真です。
16時過ぎに現地に着きましたが、この日はほぼ貸し切り状態です。
17:12が満潮なので潮位はかなり高い状態。
南風が吹いていて泡が岸沿いにたまっています。赤潮の影響なのか、水は赤茶色に濁りが入っています。
さっそく一番端の豊洲大橋側から豊洲方面を目指してメタルジグを落としていきます。
1mくらいの間隔でひたすらぽちゃぽちゃルアーを落として着底したら巻いていくだけの作業を繰り返します。
時々ルアーをローテーションしつつ、岸壁を半分くらい進んだ17時過ぎ。ラインが出なくなったので巻こうとするとぐぐっと重みが!
実は前回までに岸ジギで3回連続バラしが続いていたので、「バレるなよ、バレるなよ」(ダチョウじゃありません)と心の中で繰り返しながらなんとかランディング!!
やった!!久々のシーバス!
サイズは50cmぴったりでした。
ヒットルアーはこちら。
Jacksonのギャロップ 30g。
アシストフック付きを買って、お尻のトレブルフックをシングルに交換しました。
このポイントはやや根掛かりが多かったのですが、フック交換後はほとんどルアーロストがなくなりました。
ちなみにここは水面までやや高さがあり、フェンスもあるので長めのタモがあった方が無難です。
これでやっと今シーズン9匹目。目標50匹に向けてこんなペースじゃまったくダメそうですが、なんとか挽回していきたいと思います。