2016年7月1日、中潮。
この日は荒川ロックゲート周辺のポイントへ。
この辺りは、水門あり(土砂が堆積していて浅くなっている)、閘門あり(船が通るので少し深くなっている)、シャローあり、と地形変化がいろいろとあるポイントです。
暗闇に浮かびあがる荒川ロックゲート。なかなかの存在感です。
このポイントの特長は、ずばり暗い。
明かりがほとんどないので、装備はしっかりしていきましょう。
現地に着いたのは20時過ぎ。
やや強い南風で水面が波立っています。
ベイトの姿は見当たらないし、ちょうど潮も下げ止まりで、活性が高いシーバスはいそうにありません。
ならば、シーバスのやる気スイッチを入れるしかない。
先日のもんきさんの釣行レポートで、ミノーを止めて喰わせるというテクが紹介されていましたが、それを参考にして、ミノーのトゥイッチで攻めることに。
もんきさんはimaのiBORN 78Fというフローティングミノーを使っていましたが、シーバスがあまり表層を意識してなさそうなのでジャクソンのアスリート 9sというシンキングミノーを選びます。
ちょんちょんと引いて止めるというアクションで水深1mくらいを攻めていると、ルアーを止めている時にヒット!!
下顎にフッキング。バラさなくてよかった。
サイズは48cmでした。
ヒットルアーはこちら。
ジャクソン(Jackson)のアスリート 9s。パールチャート系のゴーストカラーです。
これでやっと今シーズン10匹目のシーバス。
こんなペースで年間50匹は本当に達成できるのか・・・。
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