久々の荒川シーバス2匹〜東京湾シーバス実釣レポート


2016年11月1日、大潮の3日目。
仕事で帰宅が遅くなったこともあって近場の荒川へ。

23時頃、葛西橋からエントリーしますが、橋脚や明暗まわりは人がいっぱいで入れない。

葛西橋の下流側に入ってルアーをキャストしますが、大潮の下げ止まり近くであまりにも水深がない。

シャローに魚が入っている気配がまるでないので、早々にポイントに見切りをつけ、清砂大橋へ。

しかし、ここも明暗には先行者がいたため、少し下流側のポイントに入ります。

荒川清砂大橋

ベイトっ気は全くないので、最初からボトム狙いでゲームを組み立てます。

まずはスリートラップを選びますが、まだ流れが残っていて、ルアーが流されてタイトにボトムを攻められない。

そこで、前日にお台場で釣果をあげた鉄板系のバイブレーションに変更。

遠投して、底を取って、ボトム付近をルアーを通していきます。水深は5〜6mくらいか。

すると、潮の流れが弱まってきた0時前に、フォール中にコツンというバイトが。

なんとか合わせを入れて、かなり長い距離を寄せてきます。

荒川シーバス、ずっとバラしが続いていて負け癖がついてましたが、今回はしっかりフッキングしてました。

45cmくらいのこのポイントのアベレージサイズかな。

荒川シーバス1匹目

ヒットルアーはこちら。ギーゴカラーです。

ギーゴカラーのバイブレーション

その後もボトムを意識してルアーをローテーションして、ローリングベイトを沈めて巻いてくるとヒット。

同じくらいのサイズが釣れました。マルチ達成やったね!

荒川シーバス2匹目

さすがに平日というのもあって1時前に納竿。
2時間だけの釣行でしたが満足いく内容になりました。

これで今シーズン49匹。目標の50匹まであと1匹になりました。

引き続きがんばります!

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1 Response

  1. 2016年11月6日

    […] 久々の荒川シーバス2匹〜東京湾シーバス実釣レポート […]