この時期は昼潮で、夜に魅力的な潮になりません。
もちろん釣れなくはないんですが、(僕の腕では)毎年なかなか釣果が上がらずナイトゲームのモチベーションが低下する時期です。
そんなわけで、この時期、期待が高まるのが河川でのデイゲーム。
2017年7月23日。あまりにもセクシーな潮につられて、早朝から荒川河口に出撃してきました。
現地に着くとベイトフィッシュがたくさんいて釣れる気配はあります。
しかし、この日はあまりシーバスの活性が高くないようで、セオリーどおりバイブレーションを巻きますが、僕もまわりの人もみんな苦戦。
表層高速巻きで結果が出ないので、ややリトリーブ速度を落とし、ボトム付近を意識してルアーを通してくるとグンッと重みが。
エラ洗いを何度も繰り返すシーバスとのファイトを楽しみ、無事にランディング。
魚がはっきり見える状態でのファイトはデイゲームの醍醐味ですね。
そういえば、昨年も同じ時期に釣れたよな〜、と思って記事を読み返してみると、7月18日にデイゲームで4匹釣っていました。
しばらく週末は早起きして頑張ってみようと思います。