2018年5月15日、大潮。
SAKANA Magazineのレポータートミケンジさんと初の釣行です。
この日は満潮が17:23で日没後にずっと下げ続ける潮。
いつもの江東区の運河であまりバチ抜けが期待できないかなぁと思い、久々にお台場へ向かいます。
暁ふ頭公園でトミケンジさん待ち合わせをし、ご挨拶の後にさっそく並んで竿を出します。
暁ふ頭公園は風が強いことが多いんですが、この日も風で波が出ています。
ベイトもボイルも分からない辛いコンディションでしたが、釣れる釣れないはまた別。ちょっとこの時期のパターンが分からないので、いろいろとルアーをローテーションします。
結果、またしてもお馴染みのマニック95にヒット。
30cmくらいの小さいシーバス。
当たりは何度かありましたが、ここで釣れたのはこの1匹だけ。
そして水の広場公園へ移動。
ちらほらとボイルが出ている状況で、40cmくらいのサイズをさっそく捕獲。
ボイルが出なくなった後も何とか1匹追加。
アタリはたくさんあったけど、フッキングしなかったり、バラしちゃったりで、結果この日は3匹で終了でした。
バチは抜けてなかったので、おそらくハクか何かのベイトフィッシュを水面で捕食してたんじゃないかなと思います。
そして翌日。昨晩の釣果に味をしめて、また水の広場公園へ行ってきました。
前日とまったく同じで着いたらボイル祭りの真っ最中。
さっそく1匹釣って、その後粘ってサイズは小さいものの2匹追加しました。
結果、2日で6匹のお台場シーバスを捕獲。
この釣果には大満足です。
トミケンジさん、ありがとうございました!
これで、今シーズン通算21匹。引き続き頑張っていきます。