※2017年に隅田川は広域で釣り禁止になったという情報があります。現地に案内がある場合はルールを守ってください。
先日行った隅田川のシーバス釣りポイントをご紹介します。
この日は干潮から上げ潮のタイミングでの釣行でした。
潮位が低い時、荒川河口など川幅が広いポイントでは、シーバスがいる流芯までルアーが届かない問題があります。しかし、隅田川は比較的川幅が狭いのでそのような心配がないというメリットがあります。
また、橋がたくさん架かっているので、シーバスの活性が低くても、橋脚についたシーバスをタイトに狙ったり、明暗をネチネチと攻めたり、釣り方の選択肢が多いのも、隅田川の魅力の一つかと思います。
ポイントの紹介に戻ります。
まずは現地にあった地図の看板から。
▲現在地と書いてある場所から川岸に入ります。左が上流、右が下流です。ちなみに、近くにパーキングエリアが多数ありました。
▲まずは両国橋。ここは橋桁の下まで道が続いていないので橋まで距離があり少し釣りづらいかもしれません。
両国橋西側
ここは上げの時に南側から撃ちます。
橋脚に3個の横穴があり同じように橋脚の鼻先から
流し込むと良いです。
底面はゴロタや杭があるため沈めるとロストする可能性が高いです。#隅田川 #シーバス #ポイント pic.twitter.com/TQcnx0KA4l— 隅田川シーバス (@SumidaSeaPerch) 2014年11月30日
▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。
▲両国橋から下流側を望む。このような形でずっと柵がついています。安全に釣りができるのも隅田川の魅力。
▲歩いて首都高の下へ。一番下流側(右側)の橋脚のガードにバイブレーションを落としてヒットしましたが、足下でバラしてしまいました・・・。
高速西側
竪川の対岸になります。底面が泥のため少し南側の方が良く出ます。
対岸の方がハードボトムな気がします。#隅田川 #シーバス #ポイント pic.twitter.com/nDvjyw7qQl— 隅田川シーバス (@SumidaSeaPerch) 2014年11月30日
▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。
▲最後に新大橋へ。いい明暗ができています。先行者がこの明暗で1匹釣っていました。
新大橋西側
橋脚が遠いので明暗を撃つと良いです。
明暗胃は良く魚が溜まります。#隅田川 #シーバス #ポイント pic.twitter.com/Ckgi0to0Sg— 隅田川シーバス (@SumidaSeaPerch) 2014年11月30日
▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。
以上、僕の現地取材と、隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿でのポイント紹介でした。隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さん、ありがとうございます。