東京湾奥シーバス釣りポイント紹介〜隅田川の両国橋から新大橋


※2017年に隅田川は広域で釣り禁止になったという情報があります。現地に案内がある場合はルールを守ってください。


先日行った隅田川のシーバス釣りポイントをご紹介します。

この日は干潮から上げ潮のタイミングでの釣行でした。
潮位が低い時、荒川河口など川幅が広いポイントでは、シーバスがいる流芯までルアーが届かない問題があります。しかし、隅田川は比較的川幅が狭いのでそのような心配がないというメリットがあります。

また、橋がたくさん架かっているので、シーバスの活性が低くても、橋脚についたシーバスをタイトに狙ったり、明暗をネチネチと攻めたり、釣り方の選択肢が多いのも、隅田川の魅力の一つかと思います。

ポイントの紹介に戻ります。

まずは現地にあった地図の看板から。

隅田川のマップ
▲現在地と書いてある場所から川岸に入ります。左が上流、右が下流です。ちなみに、近くにパーキングエリアが多数ありました。

隅田川の両国橋
▲まずは両国橋。ここは橋桁の下まで道が続いていないので橋まで距離があり少し釣りづらいかもしれません。


▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。

隅田川テラス
▲両国橋から下流側を望む。このような形でずっと柵がついています。安全に釣りができるのも隅田川の魅力。

隅田川の首都高下
▲歩いて首都高の下へ。一番下流側(右側)の橋脚のガードにバイブレーションを落としてヒットしましたが、足下でバラしてしまいました・・・。


▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。

隅田川の新大橋
▲最後に新大橋へ。いい明暗ができています。先行者がこの明暗で1匹釣っていました。


▲Twitterの隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿より。

以上、僕の現地取材と、隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さんの投稿でのポイント紹介でした。隅田川シーバス(@SumidaSeaPerch)さん、ありがとうございます。

このポイントの地図はこちら

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