1月20日21日、2018年ジャパンフィッシングショーへと、 cookie_miyaさんと行ってまいりました。
シーバス釣りに入門して三年が経過して、このようなサイトで時々記事まで書くようになりましたが、まだまだど素人。
なんてったって、釣り歴が三年ですから！
そんな残念な僕ですが、フィッシングショー初体験。
他のイベントなどでもパシフィコ横浜には、来たことがありますが会場の広さに圧倒されます。
まず入って正面奥、右側にダイワ、左側にシマノが大きく陣取ります。
両大手メーカーだけあって、大きなスペースを割いて様々な商品が並びます。
今回はなんといっても、リール対決。一番、前面のスペースの展示。
ステラ対新生イグジストでしょうか？
私が手に入れるのは、いつ頃になるでしょうか？今回、ステラ初めて触ってみました。
軽いッ！思わずと唸ってしまいました。
フラッグシップのリールは、僕にとって堅牢制、防水性などが素晴らしく進化しているイメージでしたが…。
その上に、こんなに軽いとは…。こんなに軽いのに、使い倒せばすぐにでも壊れてしまうのでは？？
両社のリール、どちらがいいのか？私にはわかりません。
ディスプレイでは、ステラは壁に固定して展示していましたが、イグジストは宙に浮かんで、クルクル回っていました。
イグジスト勝ち！（残念なリポート本当すいません）
素人が触っただけでは軽いことぐらいしかわかりません。ちょっぴり欲しくなりましたが凄い値段で、手が出ない！しばらく忘れる事とします。
出展されたブースの中でも、ダイワとシマノの間に位置するジャッカルも目立ってましたね。
展示スペースの奥に、高く見下ろすようにあるステージ。ルアーの新作もそろって活気あったかと思います。
YouTubeでもよく見かける、石川文菜さんの足が細いッ！
そしてジャッカルと言えば、琵琶湖のブラックバス。会場内、少し離れたところに大きな水槽が有りました。
その中を泳ぐジャッカルが連れてきたブラックバスの大きいこと!！一緒に泳ぐイトウと巨鯉に、存在感負けていないです。
デカッ!!って皆一応に、声に出して驚いています。
聞いてみると、「一番大きいのは70センチオーバーだったらしいけど、水槽で飼ってたら69センチになっちゃったみたいですねー。」とジャッカルのお兄さん。
シーバスの大きさや存在感が好きな僕ですが、あんなブラックバス釣ってみたいなぁ。
僕の貧弱なシーバスタックルで上がるかな(笑)
近くに同じく大きな展示スペース、ケミホタルの株式会社ルミカです。
ドーム状のスペースで、中は少しだけ暗く、色々に蛍光色が光っています。
40周年、オタ芸の棒から、縁日の光る腕輪まで今では当たり前の製品。
海外にも支店があるそうです。シェア率を聞きますと、中国製など沢山出てきましたがまだ、８割ほどはうちの製品だと思いますと、ご年配のスタッフ。
お姉さんのスカート光ってました(笑)
泥棒にぶつけるカラーボールなどと、同じ使い方などをするスプレーガンなど発射体験スペースなどもありました。
キャスティング体験、マス釣り体験や抽選でのプレゼントなど、家族連れでも楽しめるようにイベントもやっています。
魚拓体験コーナーにてスズキのカラー魚拓眺めたりして…。
二日かけて一通り、歩き回りました。
鮒釣や、鮎釣りのブース、ワカサギなどなど…。ボートの展示ブース、釣り具を積む車の内装のブースなど釣りに関する物は、大体見れたような気がします。
播州毛鉤のブースの職人さんと話しながら、釣りって当たり前だけど、色んなやり方あるんだな…。
そして最近ではよく見かける、マグロ解体ショーですが、私は一度もその場で食べたりしたことがない。ヨシッと食べてみました。
「一度も冷凍されていない、今朝届いたばかりのマグロですよ」
写真は大トロですが、私は赤身の寿司を頂きました。厚みがありすこし甘く食べ応え、噛み応えのある、美味しいマグロ。
そんな旨いマグロを食べながら一息、もっと海外のメーカーなどの出展が有れば更にサプライズがあって面白いのになぁなどと、ド素人は考えるのでした。
楽しい時間ですが、疲れました。コートを着たままの歩き回る取材で、会場の熱気にやられてしまいそうでした。
そして私の本当のフィッシングショーの目当ては、こちらです…。
次回、リポートあとほんの少し書かせていただきます。
