雨でも、暑くても、寒くても、オカッパリの人も、ボートも、入れ替わり入ってくる人気のポイント、水郷大橋近くの利根川テトラ帯。
対岸には佐原のアピタ、天気が良ければ遠くに筑波山も見えます。
こちらが利根川両総水門。
利根川から大須賀川、八間川へ水を取水しています。
水の動きがあるので、夏のポイントとして有名です。
(この水は、佐原の第1揚水機場で20メートル高台まで運ばれ、トンネルなどを経由し、九十九里の農業に利用されています。)
こちらが本題のテトラ帯。
利根川の水位にもよりますが、水面から頭を出しているテトラがぽつぽつとあり、その間の水中には三角テトラがたくさん沈んでいます。
冬はこの三角テトラを地味に打っていったりします。
この動画の15分ぐらいから、関和学さんがリトルマックスで釣っているのが、このテトラ帯です。