浦安シーバスポイント探索~境川


一度火がつくと一定期間は止まらないyamamasaです。
大潮のこのよき日いかがお過ごしですか?

私は、前回は江戸川を遡上してブラックバスを探しに行きましたが、今回はシーバスを探しに行きました。
前回の話は「ゴールデンウィークの自由研究!江戸川ブラックバスを探せ!」を見てください。

さて今回探したポイントは浦安市の境川。
旧江戸川の浦安橋南側から分岐し、浦安市を二分している川です。今回はここを下っていきます。

※河口付近のポイント紹介はこちら→東京湾奥シーバス釣りポイント紹介〜新浦安の境川

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まずはこちら。東西線浦安駅から南下する宮前通りと交差する場所。松の湯脇です。
生命感ゼロ。境川のいいところは橋が多くて明暗がよくできてるところですかね。

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松の湯の脇から入って宮前通りから新中通りまではほぼこんな感じで護岸工事がされていて、位置も高く釣りには向きません。

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新中通りを抜けるとところどころまた位置が下がます。橋の明暗もいい感じですが生命感ゼロ

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さらに下って大三角通りとの交差点。いい感じの橋。。だけど生命感ゼロ
一応キャストはしてみました。

また、写真にある黄色いA型バリケードに書いてある文字は「立入禁止」ではなく「安全第一」。
「安全第一ってことはわかるよね?」って遠まわしに言われてる感じで余計入りにくい気持ちになりました。

ちなみに、この大三角通り。GoogleMapでは名前が出ていません。新中通りよりも大きい通りなのに。。

さらに下ります。
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さて、さらに下っていきます。大三角通りを過ぎてから境川東水門までは、整備されていて釣りには最適です。
ジョギングをする人や犬の散歩の人も多いです。

うれしくなって後ろに網持ってて、高さがあるのに街路樹の下を通ってしまって引っ掛かり、転びそうになりました。
でも生命感ゼロ

このエリアにはこんな看板がついています。urayasu-sakaigawa-6
「あそぶな」ではなく「注意しろ」
なんでも禁止が多いこのご時世、注意喚起だけしてあとは任せる千葉県。僕は好きです。
ちなみに境川はキャストするとき振りかぶりすぎると後ろの遊歩道に出ますし、あまり遠投すると反対側まで届いてしまうので、ここらへんも「注意して下さい」

さて、ここまでストラクチャーにはとても恵まれているようなのに生命感ゼロすぎるのがすごく疑問でした。
が、その疑問は一発解消しました。urayasu-sakaigawa-7
水門が閉まってる。
そりゃ生命感ないはずですよね。旧江戸川一生懸命上がったバスが、わざわざ西水門から折り返して入るとかないですよね。
「木を見て森を見ず」とはよく言ったものです。ポイントポイントだけ見るのではなくきちんと全体を把握しないとだめですね。

そして水門を超えるとそこは…

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「チャポン」「ガポン」「ジャジャジャジャジャ」
生命感あふれる素敵な世界がありました。

写真では伝わらないですが、足元を魚が通るぐらいいっぱいいました。

写真は満潮時。足元まで水がありますね。
ここは旧町役場船着場です。船が止まってロープがあるので投げるの大変。
残念ながらルアー4つとさよならしました。障害物が苦手です。。。

ちなみに「釣れてません」
ただ、魚居る感がすごくあったので、すぐ飽きる私でも3時間ほど楽しめました。

潮が引くとこんな感じです。
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長靴があれば満潮でも右の船のあたりまで入り水門際まで狙えそう。長靴がほしい

さて、この水門、どういうタイミングで開閉するのか調べてみました。ちょっと古めの情報ですが、浦安市のHPに答えがありました。
境川の水質改善について|浦安市公式サイト

この境川流域はゼロメートル地帯。一定の潮位以下にならないと空かないということは、大潮のときはまず空かない
つまりここは完全な入り江になるってことですね!

境川を遡上した魚たちはここで行き止まり。ここは家から近いし、一網打尽にするイメージも沸いていい感じです。

明日も大潮。楽しみです!

 

さて今回も自転車釣行でしたが、私のスタイルはこんな感じです。

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使っている竿はSHIMANO Trastic 610-710ML。4段分割できる竿です。
網は背中に背負えばちゃんと両手が空くので、片手運転にならず快適に走れます。

今回の写真の位置を簡単にマップにしましたので参考にしてください。

次は釣るぞ!ではまた

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