3月に立て続けに2匹を釣り上げ、ノリノリでスタートしたシーバス釣り2年目の今シーズン。しかし現実はそう甘くありませんでした。バチ抜けパターンのシーバスを狙って何度も東京湾のポイントに通った4月、5月。しかし、現実は厳しい・・・。
でも打席に立たないと成果はでない。というわけで、バチ抜けシーズンも終わりを迎えた2016年6月7日の日曜日、小潮前の最後の中潮。満潮が20:56(晴海)。夜釣りにぴったりじゃないですか。今日こそ釣れるに違いないという希望を抱いて以前も紹介した潮見運動公園に出かけてきました。
▲さっそく、いつもの八枝橋からスタート。橋の明暗や橋の下などをネチネチ攻めたけど無反応。
▲水面を見ると、クルクル回る小さいバチが何匹か泳いでいます(この写真じゃ分からないか・・・)。さらにじっと見ていると大きめのバチも数は少ないけど泳いでいるではありませんか!
▲公園の先端部分に移動。ここは複数の運河の合流地点で、すこし浅くなっている部分。やる気のあるシーバスが集まっていそうな気配。実際に少しだけどライズもあります。
先行者が3名。隣の人が釣っている!その後すぐにその隣の人も釣った!否応なく期待が高まります。
▲バチが抜けていたので、基本はバチパターンということで、ラッキークラフトのワンダーを結んで、表層50cmくらいをできるだけゆっくりと引いてきた時についにヒット!40cmくらいの待ちに待ったシーバスくん。引き潮の21:30頃に釣りました。やったー!でも、この時に無理矢理シーバスを抜いてロッドのティップを折ってしまいました・・・涙。なんのためにタモ網買ったんだよ、ほんとに・・・。
▲竿が折れて、心も折れて、もう帰ろうかと思ったけど、明らかに時合いがいい。折れた竿で引き続きワンダーを投げ続けていたら、目の前1mくらいで再度ヒット!今度は慎重にタモ網ですくって2匹目をゲットだぜ!やったやった!こちらも同じくらいのサイズ。東京湾運河のアベレージサイズですね。
▲ヒットルアーはこちら。ラッキークラフトのワンダー。サイズは60mm、色はキャンディーカラーです。元祖シンペン(シンキングペンシル)で間違いないルアーというレビュー記事を読んで信じて投げ続けました。やっぱり定番ルアーは外さないですね。
バチ抜けパターンもいよいよ終了でこれからどうやって釣ればいいのか途方に暮れていますが、引き続き頑張っていきたいと思います!
釣ったポイントの地図はこちら
公園の先端部分、一番西の角っこです。
3 Responses
[…] 日曜日に潮見運動公園でシーバスを2匹釣った思い出が忘れられなくて、折れた竿を月曜日に買い直して、2015年6月9日の火曜日、21時過ぎから同じポイントにまた出かけちゃいました。 こ […]
[…] 東京湾で6月のシーバスを2匹釣ったワンダフルナイト! […]
[…] […]