2018年6月16日と17日。
W.B.S. プロトーナメントの2018年第3戦を観戦してきました。
W.B.S.とは
W.B.S. (WORLD BASS SOCIETY)は、霞ヶ浦で開催されるブラックバス釣りのトーナメントを開催している団体です。
W.B.S.プロトーナメントは、プロメンバー2名のチームで「1ボート/5フィッシュ」の合計重量にて競われます。
年間5戦開催されるのですが、2018年のスケジュールはこちらをご確認ください。
面白いのは、チームの組み合わせが毎回変わること。
Aプロ(基本的にボーター、ボートのオーナー)と、Bプロ(Aプロの船に同乗するプロ)を、抽選で組み合わせてチームが作られます。
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W.B.S. プロトーナメント2018年第1戦を観戦してきました
第3戦、初日
第1戦はワンデイトーナメントでしたが、今回はツーデイ。
土曜と日曜の二日間で勝負が決まります。
6月16日の土曜日、天気は雨。
北東風が強く、本湖はかなりの荒れ模様。
トーナメント中、某選手がかなりいいサイズを目の前でバラすという、衝撃的なシーンを目撃してしまいました。
竿ぶん曲がってましたもんね、あれはショックでしょう・・・
大荒れの天気でしたが、この日の結果はノーフィッシュはゼロ。
トップのチームは、5匹リミットを揃え、6Kgオーバー。
二日目
雨も風も弱くなり、曇り時々晴れ。
天気の急変に魚の動きも変わったのか、ノーフィッシュの選手が続出。
結果はこちら。
ウェイイン風景
▲村川・石橋チーム
▲赤羽・末永チーム
▲保延・山田チーム
▲小田島・廣瀬チーム
第4戦は7月22日、日曜日。
今回と同じ土浦新港での開催です。