2019年4月21日。
霞水系、北浦で行われたW.B.S. プロトーナメント2019年第2戦を観戦してきました。
W.B.S.とは?
W.B.S. (WORLD BASS SOCIETY)は、霞ヶ浦で開催されるブラックバス釣りのトーナメントを開催している団体です。
W.B.S.プロトーナメントは、2名のチームで「1ボート/5フィッシュ」の合計重量にて競われます。
年間5戦開催されるのですが、2019年のスケジュールはこちらをご確認ください。
試合の結果は
W.B.S. プロトーナメント2019年第2戦の結果はこちらをご覧ください。
5匹揃えたリミットメイクは、35チーム中、5艇。
小野光一チームが7,170gという驚異のウェイトを持ち込みました。
▲2位の橋本卓哉さんが、帰着してすぐにトップウェイトを聞き、「まじかよー!俺5Kgは持ってるけど、7Kgなんて、無理!」と叫んでいました。
▲ペナルティで「幻の3位」となってしまった村川さん。残念です・・・
応援に行った人は、ラッキー
上位の人が語った勝利のメソッドは、なんとシラウオパターン。
状況、ルアー、リグなど、爆釣パターンの詳細を表彰式で聞けるのも、会場に応援に行くメリットですね。
某メーカーの社員さんが今回のトーナメント用に使うためだけに作った、非売品のシラウオカラーワームがプロ達に配られたのですが。
応援に駆けつけた人たちも、このシークレットワームが貰えちゃいました(僕は貰っていませんが)。
そんなラッキーもあるんですね。
次回の第3戦は、6月8日、9日のツーデイ。
土浦新港からのスタートとなります。
スポーニング後の魚を、プロがどう獲ってくるのか。
次戦も楽しみです。