みなさんこんにちは!もんきです!
今回は誰もがもどかしく感じてしまう、釣りに行ける曜日や時間帯と時合いについてのお話。
SAKANA Magazineをご覧の皆様は当然釣り好きの方々で、学生さんや社会人と、様々なお立場がおありでしょう。
私も社会人として働いています。
どんな方でもある程度、もしくはガチガチの時間的制約の中で生活しているわけですから、いつでも好きな時に釣りに行くというのは不可能なことが多いですね。
例えば私の場合、仕事は夕方6時から深夜3時まで、朝6時からは犬の散歩、という風に絶対に釣り行けない時間帯が存在するわけです。
釣りにおいては、場所や季節、潮回りによって違いますが、「時合い」というのが存在します。
一日の中で数回訪れる、かなりの高確率で魚と出会うことができるお祭りタイム。
それが「時合い」です。
その時によって一瞬で終わってしまったり数時間続いたりと長さはまちまちですが、必ず訪れます。
わかりやすい例でみてみますと、バチ抜けパターンの時はここら辺です。
(iPhoneアプリの「釣り気分」より)
今年の4月25日(月)、後中潮2日目の日没頃から満潮を挟んで下げ3分くらいまで。
真っ暗になってから満潮を迎えるという、最強のバチ抜けパターンの成立する可能性の高い時合いです。
こういったように、釣れそうな時間帯を予測して、ピンポイントで狙って釣りに行けると最高ですね。
しかし残念ながらこのような美味しそうな時合いに必ずしも釣りに行けるとは限りません。
仕事であったり学業であったり、はたまた天候であったり。。。
もどかしや。。。
だから寝る時間を割いてでも、仕事の効率を上げてでも、美味しい時合いでないとしても、
兎にも角にも、
時合いじゃなかったら、活性の低い状況だとしても、魚にスイッチ入れさせて食わす!
そうやって腕を磨いていくんですね~。。。
嗚呼、それでも釣りに行く。
追伸、このTシャツはfimoショップで購入できます(笑)
ではまた!