バチ抜けルアー「ヤルキバ」の使い方を村岡昌憲氏の動画で学ぶ


バチ抜けシーズン真っ盛りですが、僕が直近に釣ったシーバス2匹を連れてきてくれたルアーが邪道のヤルキバです。

そのヤルキバの使い方を湾奥のカリスマ村岡のりあき氏が解説&実釣してくれています。

 

最初はルアーの解説から。

邪道 ヤルキスティック ヤルキバ

「ヤルキスティック バチ抜けスペシャル」だから「ヤルキバ」だそうです。

ヤルキスティックというシンペンを、よりバチ抜けパターンにチューンナップしたルアーになります。

このヤルキバ、78mmのコンパクトサイズなんですが、同じサイズで4.5gと5gの2つがあります。
僕も知らなかったんですが、4.5gの方が眼が金色、5gの方が眼が赤色になっているので、色で見分けがつくそうです。
(改めて調べると僕が持っているのは金眼の4.5gでした)

5gの方が飛距離が出て風に強く、より深いレンジを攻めれるのでシチュエーションに応じて使い分けるとよいとのことです。

 

続きまして実釣へ。

ヤルキバで釣ったシーバス

見事にシーバスをキャッチ!
ストップした時に、竿先をコントロールしてフリーフォールになるようラインを送り込むのがポイントとのことです。

この動画を参考に、基本はただ巻きで使いつつ、ここぞ!という小場所や、シーバスの活性が低い時の喰わせテクニックとして使いたいと思います。

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