魚は買うものではない。釣るものだ!と本気で思い始めたyamamasaです。
もともとそんなに食べてないですけど。
さて、今回は長門青海島の釣果で気を良くして久しぶりに装備品を買い足したのでそのレポートです。
今回購入したのは、ZEXUS(冨士灯器)のZX-700ブーストモデルです。
お値段は、釣具屋さんで買ったので1万円ほどで買いました。
ZEXUSは釣り用のライトとしては非常に定番なアイテムですね。
特徴として、後頭部にも点滅ライトがあります。
「人いるよアピール」はもちろんですが、複数人で釣りに行くときは
「青:やる気は十分だ 緑:釣れている 赤:もうやだ帰りたい」等のコミュニケーションにも使えそうですね。
前部は2灯で、スポット用とワイド用に分かれています。
こちら定格出力は300ルーメンですが、ブースト10という機能があり、それを使うと400ルーメンまで出せるとのこと。
そしてその結果を青海島の通漁港(水深7mくらい)で試してみました。
まずは、もともと使っていたHapyson YF242(55ルーメン)の画像です。
実際にはもっと見えてるんですが、写真の限界ですね。
1,500円ぐらいで買えてそれなりに明るいので別にそこまでストレスは感じてませんでした。
ではおまちかねZX-700の写真です。
(船番が移りこんでいたので一部モザイク処理しています。)
もちろん、青海島通漁港自体がすごくきれいではあるんですが、海底までばっちりです。!
写真でこれですから実際の肉眼ではもっと見えます。海底のゴミまで判別できます。
魚の居つき具合や、ベイトの状況までクリアに見えます。まさにこれはチート!
お魚全員にご挨拶してから釣り始められます。
ZEXUSは、ヘッドライトとしてはもちろんですが、前のライトが上下に動くので、首かけスタイルでも利用できます。
実際やってみた感じ、仕掛けを作る作業は首かけより頭がけのほうが私は好きでした。
さらに上位モデルの600ルーメンとかあるんですけど、もうそんなの使ったら魚を目潰ししてしまうんじゃないですけね。
また、あまりにも明るすぎて、最大光度だと仕掛けつくるときに糸が見えません。それくらい明るいです。
夜釣りでは暗いので、釣り場の状況をどれだけ把握できるかは結構釣果に影響しますよね。
もちろんこの日もいい感じで釣れたんですが、またそれは次の記事で。
ではまた。
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